浮き畳

特許取得 介護保険適用

水に浮く、軽~い畳が出来ました!!
快適に日常使いができ、さらに災害時にも使うことができる新たな畳を開発いたしました。 この畳は衝撃緩和型畳床(JIS A5917)を使用しているため、介護保険を適用頂ける商品となっております。

浮き畳について
  • 快適に日常使いができ、災害時にも使うことができる特許を取得した新たな畳です。
  • この畳は衝撃緩和型畳床(JIS A5917)を使用している為、介護保険を適用頂ける商品です。
  • 千葉ものづくり認定製品に認定された商品となります。(2020年2月6日付認定)
  • 当社開発の「衝撃緩和型畳」(特許取得 第6083055号)が、一般財団法人 ベターリビングで優良住宅部品としても認定されました。(2019年2月28日付制定)
浮き畳の4つのメリット
1. 軽量(1畳 約6kg)

  • 通常の畳は1枚約20kgに対し、浮き畳は約6kgと軽量で持ち運びやすくなっています。
  • 災害時に避難所等へも、持ち運びが可能です。
  • 小学生(低学年)でも簡単に持ち上げることができます。
2. 水洗い可能

  • ほとんど水を吸わないため、水で丸洗いすることができます。
  • 汚れや臭いを落とし、再び使用可能です。
  • 速乾性が良く、衛生的にも優れています。
3. 水に浮く

  • 耐久性があり、畳1枚で約60kg(喫水70%で約45kg)迄載せて水に浮かせることが可能であり、水害時にも緊急避難資材として活用することができます。
  • 早い水の流れがある場合は、危険が伴う為、使用は控えて下さい。
4. 滑りにくい(転びにくい)

  • 畳表の表面に特殊加工を施すことにより、歩きやすく滑りにくい畳となっています。
  • 衝撃緩和型畳床を採用することで、衝撃をやわらげ、歩きやすくしています。
衝撃緩和型畳床(JIS A5917)について
衝撃緩和型畳床の特性・メリット
足の疲労感を軽減・歩いていて気持ち良い
  • 一般の畳やフローリングと比較して、滑りにくく、つまずきにくいため歩きやすい。
  • 衝撃を和らげるため、膝に負担がかからず、疲れにくい。
骨折などのリスクを軽減・転んでも痛くない
  • 万が一転倒してもクッション性のある構造で衝撃を緩和することができる
断熱効果に優れ、足元からの冷えを軽減
  • 断熱性能をもつ素材を使用
衝撃緩和型畳床の断面形状
5層の材質を組み合わせることで衝撃緩和を実現!

通常の畳床と衝撃緩和型畳床の比較

  • たわみ変形による緩和の方が、局部変形より衝撃を緩和することができ、安全性が高くなる。
  • これにより、転倒時のリスクを最小限に抑えることができる。

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